今週は東広島の下見地区で、今度着工する新築の賃貸マンションの地鎮祭を行いました。
それも2棟。
これまでも地鎮祭が続くことはありましたが、1週間2棟っていうのはなかなかないです。
あ、ちなみに上の写真はイメージです。
さて、簡単に今回行われた地鎮祭の後に建つマンションのご紹介を。
下見に計27戸の広大生向けの学生賃貸マンション
1棟は学生向けで、1フロア9戸の3階建て。
ちょっと以前もご紹介した、こちらの物件と同オーナーさんの物件です。
1LDKと1Kの2棟
もう一つは、同敷地に1LDKの間取りのマンションと、1Kのマンション。
1LDKは5戸ならびの3階建てなので15戸。
1Kの方は7戸ならびの3階建てなので21戸。
土地勘のある人なら、あの下見地区に1LDKと思う方もいらっしゃるかもしれませんけど、最近は割りと1LDKでも学生さんが入居してるケースがあったりします。
低金利が長く続いたおかげか、全体的に賃料が下がった気はしますね。
あとは最近借り入れ期間も長くできるようになったとか。
このあたりは耐用年数の長い鉄筋コンクリートの強み・・・ですね。
鉄筋コンクリートの賃貸マンションのニーズはまだまだこれから?
最近は古くなったアパートの建て替えといった工事も始まってきてます。
そうした時に、やはり鉄筋コンクリートというのは、先程の耐用年数のことを考えても資産性は高いのではないでしょうか。
住む側としても、冬暖かいですからね。
びっくりしますよ。
また現在着工中の物件を含めてご紹介します。